脱炭素化と電力コストを、同時に最適化する

再エネ調達は、単年度の価格だけで判断する時代ではありません。将来の電力コスト、環境価値、供給リスクを統合的に評価し、企業の脱炭素戦略と事業継続を支える調達を実現します。
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Why now

なぜ今、再エネ調達の意思決定が複雑化しているのか

外部環境の急速な変化が、
企業内部の調達プロセスに直接的な負荷をもたらしています。

高圧電気料金単価の推移

2016〜2020年:比較的安定 2021年〜:不安定が常態化
10 12 14 16 18 20 22 24 26 28 (円/kWh) 2016/4 2017/1 2018/1 2019/1 2020/1 2021/1 2022/1 2023/1 2024/1 2025/1 2025/10 比較的安定 不安定が常態化 寒波によるLNG在庫低下で上昇 ロシアのウクライナ侵攻で上昇 政府補助金で見た目は下落 再エネ賦課金で上昇

消費税・再エネ賦課金除く / 出典:新電力ネット(一般社団法人エネルギー情報センター)公表データをもとに作成

だからこそ、重要なのは「安い見積もり」ではなく

「電力コストの安定化」

単価の安さだけで選ぶ時代は終わりました。市場変動時にヘッジが効き、
環境価値・地域貢献も両立できるプランを、統合的な評価基準で選ぶことが求められています。

外部環境の変化 — 評価軸を複雑にする3つの潮流

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電力コストの不確実性
中東情勢などに起因するコスト変動リスクが高まり、価格優位性のみの調達は財務・非財務の両面でリスクをはらむ。
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GHGプロトコル改定の動向
Scope 2改定の動きを背景に環境価値の評価基準が変化しつつあり、将来の開示要件を見据えた調達方針の策定が不可欠。
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地域社会との共生が新評価軸に
コストと環境価値だけでなく、地域への貢献度を踏まえた複合的な再エネ調達の重要性が急速に高まっている。

これらの変化が、社内の意思決定を複雑化している

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社内で生じる課題
部門間で評価基準がバラバラで、誰も決められない
コスト・環境価値・地域貢献という複数の軸が登場したことで、調達・購買部門、
サステナビリティ・ESG部門、総務・ファシリティ部門、経営層それぞれが異なる
判断基準を持つようになり、再エネ調達の合意形成が前に進まない。
だからこそ、3軸を統合した評価基準が必要

Service Overview

booost Energy Marketplace

変動リスクを織り込んだ3軸評価で、長期的に安定した調達を、部門横断で意思決定する

「booost Energy Marketplace」は、脱炭素化と電力コストを、同時に最適化するプラットフォームです。「コスト競争力・安定性」「環境価値の高さ」「地域への貢献度」の3軸で統合評価し、単価の安さだけでなく市場変動リスクまで踏まえた意思決定を可能にします。

なお、サステナビリティERP「booost Sustainability」をご利用のお客様は、蓄積された拠点情報を活用することで、小売電気事業者への見積もり依頼に必要な情報整理を自動化。見積もり依頼作業を大幅に効率化します。

本機能は「booost Transition Driver」の実行フェーズを担い、戦略策定からシームレスに再エネ調達へとつなげます。

  Service flow

01

ワンストップ見積もり依頼

複数の小売電気事業者へ一括依頼。比較情報を一元管理

02

電力プランの統合評価

コスト・環境価値・地域貢献の3軸でスコアリングし合意形成を支援

03

交渉・契約依頼

複数の小売電気事業者へ一括依頼。比較情報を一元管理

Key Features

booost Energy Marketplace の主要機能

booost Transition Driverは、データ分析・戦略伴走コンサル・再エネ調達支援を組み合わせ、
Net-zero移行を加速する推進エンジンです。全社横断での意思決定を可能にし、戦略から実行まで一気通貫で伴走します。
booost Energy Marketplace
小売電気事業者へのワンストップ見積もり依頼
複数の小売電気事業者へ一括依頼
見積もり依頼工数を大幅に削減
部門横断での意思決定支援
電力プランの統合評価(コスト・環境価値・地域貢献)
コスト・環境価値・地域貢献のバランス評価
経営・サステナ・調達部門が同一基準で議論
合意形成を支える共通評価スコア
booost Energy Marketplace
小売電気事業者との交渉・契約依頼
コスト・環境価値・地域貢献のバランス評価
自社主導の調達スキーム構築

Evaluation Pillars

3つの統合評価軸

短期的な価格優位性のみに依拠した調達では、将来的に財務・非財務の両面でリスクが生じます。booost Energy Marketplaceは複合的な観点から最適な調達手法を検討・実行するための評価基準を提供します。
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コスト競争力・安定性
中東情勢などに起因するコスト変動リスクが高まり、価格優位性のみの調達は財務・非財務の両面でリスクをはらむ。
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環境価値の高さ
調達先電源の運転開始時期(追加性)と、利用する環境証書に追加性があるかを評価します。新しい電源ほど、証書に追加性があるほど高く評価されます。
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地域への貢献度
できるだけ近くで作られた電力を調達することを重視します。地産地消に近い形での電力調達を高く評価します。

Part of booost Transition Driver

戦略から実行まで、一気通貫で支援する

booost Energy Marketplaceは、ネットゼロ移行を加速する「booost Transition Driver」の実行フェーズを担います。
PHASE 01

基礎データの収集・分析

グループ全体の拠点データを集約・分析。定量的根拠に基づく部門横断の討議を実現
PHASE 02

経営・サステナ・調達等での戦略策定

拠点別ロードマップと全社ポートフォリオを構築しKGI・KPI整合による移行戦略を策定
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PHASE 03

再エネ調達の実行

3軸統合評価で最適な調達を実行。ワンストップ見積もりから契約まで

booost Sustainability 実績

大手企業から選ばれる圧倒的な実績

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大手企業で2年連続シェアNo.1。先進企業の企業価値向上を支援しています。

95 カ国以上 ※2

25言語に対応、グローバルで利用

6500 ※3

多様な業界の先進企業が導入

197000 拠点以上 ※4

膨大な拠点のデータを一元管理

※1 ※出典:ITR「ITR Market View:予算・経費・サブスクリプション管理市場2026」サステナビリティ情報管理ツール市場 - 年商5,000億円以上:ベンダー別売上金額シェア(2024年度・2025年度予測)
※2 香港特別行政区・英領バージン諸島を含む ※3 累計導入社数 ※4 各社の過去最大拠点数を合算した累計 ​​ ​

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再エネ調達の次のステップを、
一緒に踏み出しましょう。

エンタープライズ需要家・大手電力会社とともに、複合的視点に立った
バランスの取れたエネルギー供給構造を共創します。